とんでもSWEAT

DAPPERS

CLASSIC DOUBLE V SWEAT

"SPECIAL SEWING MODEL"

(Col. Oatmeal , Covert gray)

PRICE ¥ 25704 (TAX IN)

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グランギニョールになってからは初となる

裏起毛のスウェットが入荷致しました。

季節外れかつ、

ド級のプライスで"冷やスウェットもん"となりますが、

ガチでやり込まれたプロダクトなのでご紹介させて下さい。

(COL ...OATMEL)

1930年代のDUXBAKの両Vスウェットをベースに作られております。

極々シンプルなデザインとなりますが、

佇まいはヴィンテージのようです。

(COL ...COVERT GRAY)

こちらは生成りの縫製糸が見た目にも効いておりますね。

あっそうそう、今作の重要なポイントとして全箇所ヴィンテージミシンで

縫われております。

さらに縫製ファクトリーの人自身がヴィンテージスウェットの

シリアスコレクターだそうです。

縦長のVガゼット。

ネックリブはギュンギュンに詰まっておらず

気持ち良く着れる開き具合となっております。

旧式吊編み機で編み立てた極上の裏起毛生地を使用しており、

適度に肉厚ながらふんわり感が御座います。

身長175cm 体重67kgの者がオートミールの40を着用。

濃いめのデニムにニット帽。

王道のアメカジスタイルですが、

一般的なヴィンテージレプリカのそれと異なり、

当時のシルエットを忠実に再現しております。

二の腕がやや太く、ファッション的には

ちとアレですがお好きな方にはグッとくるスウェットだと思います。

脇下はピボットスリーブと呼ばれるフライス仕様となります。

私、正直言いまして初見のディティールなのですが、

DUXBAKの物でこの仕様があったそうです。

この手の物はついつい薀蓄を言いたくなりますが、

個人的にはレプリカ的な編集、モデファイドをしていないところに

グッときました。

なんとなく今、全力で欲しいスウェットってコレだなって感じで.......。

ただ、カスカスに色落ちしたデニムと合わすと

一気に"幸が薄い感じ"になりますのでご注意を。

濃いめのデニムと合わすのが定説っぽいです。

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