先日に引き続きましてギュパールのご紹介です。
本日は定番品のrestock。
GP-01
端正なルックスでどのようなスタイルにも順応する
フレンチ式ウェリントン、通称"パリジャン"。
私の主観ですが40's〜50'sフレンチヴィンテージのパリジャンって
良いサイズ感のが凄く少ない印象があります。
ましてやブラックフレームになるとほぼ皆無。
間違い無く軸になってくれる一本です。
GP-03
Price ¥ 25000(tax in)
フランスではパントゥと呼ばれる所謂ボストン型。
ヴィンテージで見かける個体に比べて、やや大きめに仕上げておりますが、
あくまで40's〜50'sの物と比べてのこと。
一般的には非常にかけやすいサイズ感です。
パリジャンと同様、一本は持っておきたいフレームですね。
GP-04
(Col. Horn)
ちょいと癖のあるフレームを好む方にオススメしたい04。
通称"アヴァンギャルド"呼ばれる定型外のデザイン。
丸みと角を立たせたカッティングが共存したフレンチ特有の
デザインを忠実に再現しております。
個人的にはかなりお気に入りでブルーライトカットの最新レンズを入れ、
パソコン作業、普段使いにヘビロテしております。
GP-05
price ¥ 25000(tax in)
トリを飾るのはフロントが3dotsのパリジャン。
こやつは数あるフレンチヴィンテージの中でも
超絶レアピースな40'sがデザインソース。
⬆︎
これが元ネタ。
ギュパールのアイウェアは全てフレンチヴィンテージに
基き、過度なアレンジは施さずに作られております。
近年のフレンチブームに乗り、ヴィンテージの表面だけを
トレースしたモノ作りとは訳が違います。
レンズカーブの無い"特注フラットレンズ"を採用しているのは
フレンチヴィンテージをお持ちの方には納得というか、
1960年代位までのフランスやアメリカのヴィンテージフレームは
そもそもフロントの形状がフラットなんです。
従いましてフラットレンズを入れることはフレームに負担をかけず、
かつヴィンテージ感の漂うビジュアルを出すために必須なのです。
少しお時間をいただきますが度付きのフラットレンズを入れることも
可能で御座います。
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